天の川かがやく夜に |
10
2008
下弦の月

下弦の月が架かるとき
心の野生が目を覚ます
マリーンの瞳を透して蘇るのは
何千年の昔の荒野
仲間とともに遠吠えして
荒野を駆ける狼の記憶
下弦の月よ
どれほどの夜を照らしてきたことか
下弦の月よ
どれほどの悲しみを映してきたことか
見上げて祈る
幾百億の魂に平安あれ
Posted by かよさま | 22:16 | Comment [0] | TrackBack [0] | 空を見たことのないマリーン
