天の川かがやく夜に |
4年ぶり
4年ぶりに見た犬舎は昔と同じで、静まりかえっていましたが、耳の奥には昔聞いた犬達の声がよみがえってきました。
ひたすら野良の猫ちゃんの手術に明け暮れていた私が犬に関わったのは、このブリーダーで働いていた方が、要らないといわれた犬を里子に出すのを手伝ったのが、最初でした。
パピヨンのパピちゃん、チワワのクララちゃん、全盲のシーズーあいちゃん、あんこちゃん。
この子達は、幸せに暮してお空に上っていきました。
今も元気にくらしている。
預かりさんちのラブのももちゃん、シーズーのピッピちゃん、、、などなどなど ドッグフードで飼われていた猫達も引き出しました。
いろいろ、ゴタゴタや事件があって、4年前に、引き上げる時
社長が廃業するまでは、犬に関わって待っていようと思ったものです。
しかし今回、
自己破産はしても、40匹の人気小型犬を残して営業とは、、、さすが社長です。
これでは、私は入れません。(お互い、顔をあわせたくない理由があります)
それに、これから廃業しても人気犬種だったら私が入らなくても、入ってくれる方がいるでしょう。
あれほど、廃業を願って待っていたのに、この結末・・・・
でも、、たぶん、、これで良かった、、、私ももう年だからね。
Posted by かよさま | 21:52 | Comment [0] | TrackBack [0] | 空を見たことのないマリーン
はじまりは電話
去年の12月の初旬 その電話は数年前、動物病院で知り合って、子猫の里親募集のポスターを作っていただいた方からでした。
「春に自己破産したブリーダーが、140頭の犬のうち100頭を処分しようとしたのを知ってるでしょ」
「もちろん、、よ〜〜く知っています。」
「そこにボランティア入ったNさんを手伝ってたの
保健所が旭川で2回、名寄で1回譲渡会を開いて、その後残った30匹ぐらいの里親を探したのよ」
(保健所のFさんがんばったんだ)
「9月には皆貰われていって、1匹だけ残ったの」
「今12月よ、昨日は零下8度だったのに、、、
山奥のコンクリートの犬舎に1頭だけいるの?」
「Nさんは、すごいのよ。
私がそんなに犬のことばかり考えなくても、、、と言うのに、
ほとんど毎日、世話に通っているんだから」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「なかなか里親が見つからなくて、目は見えないけど、とってもいい子なの」
「はいはい それで」(ため息)
「もうすぐ冬になるしね」
(もう冬だよ)
「平山さんに引き取って貰えたらと思って電話してみたの
家の近所でも貰ってもらったけど、すご〜〜く幸せにしてるの!見てもらいたいわ」
「別に、見なくても結構です」
Posted by かよさま | 13:45 | Comment [2] | TrackBack [0] | 空を見たことのないマリーン

